Features

一人ひとりの確かな力と連携が、トータルなものづくりを実現

津田工業は、精密加工部品や樹脂化シフトレバー、一軸電子アクセルペダルなど自動車ユニット系部品を中心に製品づくりを行い、軽量化のパイオニアとして世界初の樹脂一体型シフトレバーを生み出した実績もあります。創業以来培ってきた膨大な知識と経験を礎に、最先端の技術を取り入れ、品質や付加価値の向上を常に追求するとともに、徹底して「一貫生産体制」にこだわっています。

  • 高い技術を持つエキスパートの存在

    素材調達から冷間鍛造、精密切削、熱処理、精密研削、組付までを自社で完結させる「一貫生産体制」では、各工程間が綿密な連携を取ることで、高品質・低コスト、高効率の製品の提案を可能にします。それを支えるのは、幅広い分野の工程ごとに、高い技術を持つエキスパートの存在です。そのため、私たちは、人材育成に力を入れています。ものづくりには、一人ひとりの「人の力」が欠かせないのです。

  • 「心に響くものづくり」を実践する

    社員一人ひとりが自らの使命を理解し、さらに製品のネジ一つにおいてまでその「役割」を熟知すること。つまり、「ソフト=人」と「ハード=モノ」を融合させ、ものづくりの本質を追及し、「心に響くものづくり」を実践することが、私たちの信念です。こうした「愚直」ともいえる私たちの理念と行動こそが、高品質、高効率、低コストを実現し、お客様に信頼いただけるすべての基本となっています。

◉開発、製造、組付までのすべてを自社で完結

一貫生産体制にこだわり、自社内で素材調達から冷間鍛造、精密切削、熱処理、精密研削、組付までを完結させています。

一貫生産体制 

◉不良品発生を未然に防ぐ、品質管理体制。

ものづくりに関係する全員が参加し、良品100パーセントの供給を目指す品質保証活動を推進しています。

品質管理