高強度・高精度・低コストを実現する冷間鍛造技術

冷間鍛造とは、金型を用いて常温の金属に大きな圧力を加え、強度を高めながら目的の形状に成形する技術です。 仕上がり製品の寸法精度が高く、切削などの後工程を最小限に抑えることが可能です。

津田工業は創業以来、この高強度高精度・低コストを実現する冷間鍛造技術の開発に取り組んできました。 世界最大級の1300tフォーマを2台保有し、工法開発や金型設計から型製作を社内で一貫して行うことで、 コストや製造効率を高めるとともに、柔軟性を持った対応力で従来の枠を超えた付加価値の高い製品を生み出しています。

冷間鍛造技術の特長

冷間鍛造は、常温で金属を塑性加工する技術であり、以下のような優れた特長を持っています:

  • 高精度 - 寸法精度が高く、後工程を最小限に抑制
  • 低コスト - 材料歩留まりが良く、加工効率が高い
  • 高強度 - 加工硬化により材料の強度を向上させ焼入れを廃止
  • 高品質 - 金属組織の流れを最適化し、耐久性を向上
  • 環境配慮 - 切削加工に比べて材料ロスが少なく省エネ

世界最大級の設備と一貫生産体制

世界最大級の設備と一貫生産体制

世界最大級の1300tフォーマを2台保有し、大型部品の高精度成形を実現

津田工業は、世界最大級の1300tフォーマを2台保有しており、大型で複雑な形状の部品にも対応できる生産体制を整えています。 さらに、金型設計から治具製作、工法開発まで、すべてを社内で一貫して行うことで、 お客様のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、高品質な製品を効率的に生産しています。

創業以来の技術開発への取り組み

津田工業は創業以来、冷間鍛造技術の開発に注力してきました。 長年にわたって蓄積された技術とノウハウを基盤としながら、CAEと連携し、 自動車部品に求められる厳しい品質基準をクリアする製品を生み出し続けています。

工法開発からCAEや金型設計までを自社で一貫して行うことで、製造効率とコストパフォーマンスを高めるとともに、 柔軟な対応力で従来の枠を超えた付加価値の高い製品を提供しています。

自動車の基幹部品を支える技術

冷間鍛造技術は、ハイブリッド部品やトランスミッション部品など、 自動車の基幹となる重要部品の製造に欠かせない技術です。 強度と高い精度が求められるこれらの部品において、 津田工業の冷間鍛造技術は、安全で快適な走行を支える重要な役割を果たしています。